私が良く行くお店の一つ「おきよ食堂」と同じビルに入っている「万里 長浜市場会館店」の大人気担々麺を食べてみた。

前々から「長浜市場会館の中華屋にある担々麺が美味しい」と話には聞いていたが、どうしてもこのビルに来ると「おきよ食堂」へ行っていまう（笑）だって魚が旨いんだもんｗ

今回は、ちゃんと中華屋さん目的で行ったのだが、ランチ時間ってのもあって「おきよ食堂」も相変わらずの人気、「万里」に入ると30〜40席ぐらいの広さなんですが、ほぼ満席。同じビルに入る会社の方から、近場の現場で作業している方など老若男女様々だ。

なんとか空いてる席に座り、担々麺セットを注文。

担々麺が来るまで店内を物色していると、担々麺以外にも中華料理が色々揃っている。雰囲気的には中国の方がやっている？メニューは全部漢字だし。
そんな事を考えていると、担々麺が出てきました。

醤油と鶏ガラベースのラー油と唐辛子たっぷりの担々麺、チンゲンサイとザーサイを刻んだものも入っている。ゴマの風味も強く、なかなか旨い。
肉味噌は、メニューの写真で見るとたっぷり入っていたが出てきた担々麺に肉味噌が見えない（笑）が、底に沈んでいるだけで、なかなかの量が入っている。
全体的に辛味は抑えてあって、本場中国の味（←本場で食ったことないけどｗ）という感じではなく日本人好みにアレンジしてある味で、個人的には好きな担々麺の分類だｗ
※特徴を目立たせたデフォルメした感じの担々麺が好きｗ

麺は縮れ麺で太くなく細くなくで食べやすい。が縮れてるので啜る時は注意しようねｗ
白い服とか大変よｗ

ボリュームも十分でセットの炒飯がちょっと塩辛いけど、なかなか美味しかった。
また、行こうっと♪

鮮魚市場が近いけど鮮魚と関係ない「万里 長浜市場会館店」の担々麺、食べてみる？

汁有りの担々麺でオススメの一品「食事の店 ベリー」の担々麺
日本人の店主で、麻婆豆腐や餃子など中華系の料理を出すお店で、定食を揃えてあります。

担々麺以外にも、ちゃんぽんやカレー麺など麺料理も色々揃えてありますが、やっぱり一番人気の担々麺が私もいっちゃん好き。

肉味噌やチンゲンサイ、麺の種類は本格的な担々麺と同じなんですが、肝のスープは「四川料理 巴蜀」や「隨園」などの本格中華と違って、担々麺の良いところを誇張した日本人が好む担々スープとなっています。

先日テレビにも紹介されてた「食事の店 ベリー」で担々麺、食べてみる？

気が付けば、1ヶ月半ぶり。
「四川料理 巴蜀」の店主荻野氏が中国へ研修に行く前、日本へ帰国して1ヶ月以上経ってる(^^;
ここに来ると色々食べたいから、Soloで行きたくないので、こんなに日が経ってしまった（笑）

トップの写真は、牛バラと豆腐の四川炒めです。
舌が痺れる山椒が効いた料理で、唐辛子と山椒で刺激しつつ牛肉のコクと豆腐の優しさに救われる旨さの一品です（笑）

この他（写真は下方）に、エビチリや自家製ベーコンと唐辛子の炒飯、唐揚げ、上海かにみその汁無し麺（←たぶん名前違うｗ）、成都担々麺（汁無し担々麺）、デザートに小豆とココナッツとドライフルーツのラム酒漬けゴマ団子など頂きました。

辛い！！旨い！！

そして、4名でお一人1400円くらい。

安い！！

安い旨い辛いの三拍子が揃っている「四川料理 巴蜀」の四川料理、食べてみる？

久留米にあるやきとり屋の「鉄砲」、もちろん焼鳥屋で美味しい焼鳥が揃っていますが、居酒屋メニューもあります。
そして、担々麺があるのです。

その担々麺が上の写真です。

焼鳥を食べてビールを飲んで〆の一品に頼む、そんな量では無く普通に一人前。
辛さは控えめでしたが、胡麻の香りと肉味噌の味が担々麺らしさを象徴しています。

久留米の焼鳥屋の中でも「鉄砲」は有名なお店の一つなんで、もちろん焼鳥も食べましたとさ。旨か〜

焼鳥の〆は「鉄砲 上津バイパス店」で担々麺、食べてみる？

元「博多担々麺まるみや」だった「担々麺 ふくろう」
久しぶり来てみました。

肉味噌は、鶏肉ベースなのか若干玉になっています。
スープは胡麻の風味に、黒いタレが掛かっていて、辛味は少々で酸味があります。

麺は、中太麺でウェーブがかかっています。
もやしとニラと半熟玉子が入っている、もやしのシャキシャキ感がなかなかイイ。

担々麺の他にラーメンもありますが、食べたこと無いｗ
それ以外に炒飯や肉味噌丼などもあって、次は空腹で来ようかと思いますｗ

博多担々麺の登りがある「担々麺 ふくろう」で担々麺、食べてみる？

福岡では数少ない刀削麺のお店「上海モンナリーサ」です。

その刀削麺の担々麺、担々麺以外にも刀削麺を使った麺料理はあるのですが、やっぱり担々麺が旨い。

刀削麺ならではの短い麺が、ピリッと辛い山椒が効いた担々麺のスープに混ざり、麺というよりワンタンメンやダゴ汁のような感じ。
スープを楽しむための麺で、スープの味がよくわかります。

味も美味しいけど、刀削麺は作っているところが面白い。
麺が鍋に飛んで行く様は必見、さらにあんな切り方？をしているのに、麺の太さや長さがほぼ均等で、技術の高さがわかります。

だがしかし、その見せ場でもある刀削は見ることができませんでしたｗ
※気がついたら担々麺出てきたｗ

他にも餃子や小籠包、麻婆豆腐や回鍋肉など中華料理も色々揃っていました。


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かずさんから「彰膳」に９月末までの限定冷やし担々麺があるよ。と情報を頂いたので、行ってきました。

冷やし担々麺を個人的に冷タンと呼んでたところ、冷タンとか言わんしなど言われ小馬鹿にされてましたが「彰膳」で、冷やし担々麺を注文したところ、スタッフが厨房に向かって「冷タン１」と

ちょっと勝ち誇った顔をする私...ｗ

ここ「彰膳」は、味噌ラーメンのお店で
北海道味噌
信州味噌
九州麦味噌 (南福岡店のみ取扱い)
江戸前味噌 (東福岡店・八幡西店取扱い)
伊勢味噌 (春日本店のみ取扱い)
と味噌の種類別にラーメンを提供しています。

ま、今回は冷タンなので、関係ありませんがｗ

さて、その冷タンは、白ネギ、キュウリが入っていて、一見担々麺では無い雰囲気ですが、胡麻の風味と味噌のコクが融合した「彰膳」らしい冷やし担々麺となってます。

辛さは控えめで、トマトも入っているので、わりとさっぱり味です。
そして、氷も入っているので、スープがキンキンに冷えて暑い日には持ってこいの一品となっています。

味噌の深いコクが味わえる「彰膳」の冷タン、食べてみる？


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福岡市内近郊に数店舗ある「中華料理 福源」ボリュームが凄く値段も安いコスパ高いお店なんです。

台湾ラーメンは、380円と安いですが旨い。
こちらも肉味噌の肉が大きくて、食べごたえある一品です。
麺は担々麺と同じ麺で、もちもちしてるちょっと太めの麺です。
スープは醤油系で、唐辛子が効いててピリッと辛いラーメンになってます。
ちなみに、この台湾ラーメンの激辛版も用意されてるので、辛党の方も安心ですｗ

他にも中華料理が色々用意してあるので、大人数で行っても良いし、セットメニューもあるので１人で行ってもOKな店になってます。

ピリッと辛い台湾ラーメン「中華料理 福源」で、食べてみる？


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残暑厳しい日が続いていますが、やっぱり暑い時には冷たいものｗ
冷たい坦々麺が好きです♪

中洲に本店を構える「博多汐や 海舟」へ行ってきました。

メインは、汐らうめん。
秘伝の自家製スープが織り成すあっさりなんですが、ここはやっぱり冷やし坦々麺。
話では、ここの冷やし坦々麺も旨いとのことです。

で、味の方は胡麻の風味がたっぷり、肉味噌と麺のもちもち感でボリューム感があります。
辛さは少々控えめ、冷たいからかも。

次は温かい坦々麺を半年後くらいに食べ行こうかな？（笑）

器もレンゲもキンキンに冷やした「元祖博多汐や 海舟」の冷やし坦々麺、食べてみる？


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麺は細麺で替え玉もあるので、博多ラーメンのような感じですが、久留米ラーメン好きの私がオススメするラーメン屋の一つです。
※ま、味なんて人の好みなんでｗ

当然、濃厚とんこつラーメンが一番のオススメになるんですが、今回は夏季限定の冷製汁なし坦々麺と「かなで食堂」人気ランキングで第２位のとまとんこつです。

暑い夏には、ピリッと辛くてキンキンに冷えた坦々麺が特に好きで、それが夏季限定、限定って言葉が付いてるんです。これは食べなきゃですよｗ

そして、第２位のとまとんこつは、

単なる変わり種ではない。何度も食べたくなる！50代男性
とまとの酸味が豚骨と絶妙にマッチ。30代女性

と高評価なラーメンです。
味の話は続きをｗ

バリ旨かった「ラーメン かなで食堂」の夏季限定冷製汁なし坦々麺、食べてみる？


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料理の研究に精進する四川料理の「巴蜀」荻野氏、デザートにも力を注いでいます。
数日前のブログに「愛玉子」と言うタイトルで
新しいデザートを作りました。
と有りました。

あ、トップの写真は、小籠包です。
皮を破くと、中からこれでもかってぐらいにスープが出てきます。
皮も手作りで美味しいのですが、このスープが抜群に旨い！！

話を戻して、愛玉子ってなんでしょうか？
愛玉子は台湾の夏の風物詩ともいえるデザートで、夜市でも四季柑を浮かべた愛玉子をよく見ることができます。夏になるたびに作ろうといいながら福岡では売ってないものですのであきらめていましたが、今年の春に台湾で買ってきましたので作りました。


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マサラキッチンのカレーが少ししか食べれなかったので、「土竜が俺を呼んでいる」通称：もぐ俺、へ行ってきた。

輪切りになっている肉厚の大根が入っている豚骨ラーメンが有名で、話題性？もさることながら味も旨いラーメンなんですが、久しぶりに行くと数量限定で坦々麺がありました。

もちろん注文ｗ

いっぺんに作れる量に限りがあるそうで、若干時間がかかりましたが、そんな時間を忘れて麺をすすり、スープを一気に飲み干してしまいました。
飲み干した直後に、店主が残りのスープにご飯を入れても美味しいですよ。って言いに来たんですが...

時既に遅し、、、もうスープが残ってないよｗ

スープはかなり濃厚で、胡麻の風味いっぱいでドロドロ系、麺は細めですがもちもちプリプリ、私好みの濃いめの坦々麺でした。

数量限定もぐ俺的坦々麺「土竜が俺を呼んでいる」で、食べてみる？


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よだれ鶏（正しくは違うｗ）

ミサワさんが「カレーショップ ドゥニヤ」を去って独立？しようとしているので激励会と称して、総勢１６名？子供２名含む大所帯で、「四川料理 巴蜀」へ行ってきました。

定番のヨダレ鶏や、唐揚げ、成都坦々麺（汁無し）、麻婆豆腐などなど頂きました。
巴蜀の荻野氏が作る料理は、どれを食べても美味しく他の飲食店の店主やシェフも絶賛します。
また、荻野氏のブログやFacebookを読んでると、その片鱗を垣間見ることができるそうです。
（私も読んでるが「へぇー」とか「すげーなー」って思うばかり、レベル違いすぎてよくわかんｗ）

そして今回の定番ではない料理は・・・
海老みそのチャーハンと、山椒のシャーベット（※写真は下方に）

海老みそのチャーハンは、エビの風味がたっぷりと効いてますが、よくある殻入りや身でエビの風味をだしているわけじゃなく、海老ミソを使っているので、ほのかに甘いです。
麻婆豆腐や坦々麺など辛い料理を食べた後に食べると、さらに甘さが際立ちます。
海老が好きな方には海老の味が濃厚で、また食べたいと思うのではないでしょうか？

山椒のシャーベット、四川料理の代表的な調味料、山椒をふんだんに使ったシャーベットです。
シャーベットの上に山椒がかかっているわけじゃなく、柑橘系？ベースのシャーベットに山椒が上手く溶け込んでいるようなシャーベットです。一度食べてたら忘れられない味ですｗ
いやー、凄いｗ
美味いんだけど、ダメな人多いだろうなぁーｗ
まー、１度は食べておくと面白いのですが、複数人で１つで十分です（笑）

他にもいっぱい美味しいメニューがある「四川料理 巴蜀」で、食べてみる？

冷やし坦々麺

「廣島つけ麺本舗 ばくだん屋」は、本拠地広島に５０年前からある老舗、福岡にも数店舗ある店です。

辛いつけ麺が有名で、通常は２辛。これでも、辛いものが苦手って言う人には十分な辛さになります。その辛さを４００倍まで増すことができ、尋常じゃない辛さがTVでも紹介されてました。

その辛いつけ麺屋が、冷やし坦々麺を出していました。
坦々麺は、温泉玉子や胡麻の風味、甘味噌挽肉のせいか、５辛ですが普通のつけ麺（２辛）よりも食べやすく、なかなかの旨さでした。

広島で５０年以上も愛されたつけ麺「廣島つけ麺本舗 ばくだん屋」の冷やし坦々麺、食べてみる？

「家鴨軒」に行くと満席だったので、近くの「めん家 鉄」へ行ってきました。


「めん家 鉄」は昨年の夏終わりに、冷やし坦々麺が美味しいと聞いて行ったのですが、その前日が冷やし坦々麺の最後の日で、結局食べれませんでした。。。

で、今回、食べて来ました！！

これ、ばり旨か！！

坦々麺は好きで、色々食べに行き自分好みの坦々麺も見つけました。が、どこに行っても冷やし坦々麺は・・・、イマイチ好みでは無かったのです。美味しいけど、あと一歩とかで(^^;

ま、これは美味しい不味いじゃなくて、好みの問題なんですけどね。

しかし、この「めん家 鉄」で、やっと見つけた感じ。
最高に旨い冷やし坦々麺を！！
もちろん、ここの普通の坦々麺も美味しいけど、冷やし坦々麺は絶品！！
虜になりましたとさ（笑）

食べてみる？最高の冷やし坦々麺「めん家 鉄」で、食べてみる？

那の川の一蘭本店横にある「博多拉坦麺まるたん」へ行ってきました。


「博多麺屋ゆず 那の川店」が新たに「博多拉坦麺まるたん」としてオープンしてました。
他の地域に「博多麺屋ゆず」はあるし、外装内装はほぼ変わってないので、独立でしょうか？

メニューもほぼ同じだと思います。
「博多麺屋ゆず」は２年前に行ったきりなので若干ウル覚えですが（＾＾；

豚骨ベースのスープに、風味豊かなゴマペーストが乗っかり、博多ラーメンと同じように極細麺、博多ラーメンよりも黄色い麺なので、かん水を多く使った麺でしょうか。

坦々麺とは別の物ですね。
簡単にいえば、坦々麺風博多ラーメン（そんなに簡単じゃないだろうけどｗ

ゴマの存在が強いですが、豚骨自体はあっさりで極細麺なので、全体的にあっさり食べれます。
夜遅くまでやってたり、１杯４８０円とリーズナブルな値段設定は、嬉しい限りです。

飲み会の〆良い？「博多拉坦麺まるたん」の拉坦麺、食べてみる？

お気に入りの四川料理「巴蜀」へ行ってきました。


四川料理の「巴蜀」、中国人の友達も「本場中国でも美味しい店に入る」と言わせたほど。

料理の腕ももちろんだが、ここの店主も一味もふた味もする面白さ（笑）
その面白さは、万太郎さんのブログを読んでたらわかってもらえると思う（笑）

どの料理もお薦めだが、特にこの麻婆豆腐は絶品だ。

ランチタイムに行くと、この麻婆豆腐を使った丼が食べれる。
ぜひ食べて頂きたい。

この日、食べたのは冷し黒ゴマ坦々麺と、鶏肉の豆鼓蒸しご飯。

辛い成都坦々麺（汁無し坦々麺）や汁ありの普通の坦々麺も旨いが、辛さ控えめの黒ゴマ担々麺も実に旨い。冷たいのに汗が出てくる不思議ｗ

高級中華料理店にも勝る安いけど旨い「巴蜀」で、食べてみる？

４月４日にオープンした「本家博多担々麺 有吉商店」へ行ってきました。

博多坦々麺

元「博多担々麺まるみや」があったところに、新しくできていました。
この「本家博多担々麺 有吉商店」は「博多担々麺まるみや」創業メンバーの一人が独立されたお店です。

博多坦々麺は、豚骨スープベースの坦々麺で、豚骨ラーメンの辛口といった感じです。
チンゲンサイと煮玉子が入っているのが特徴です。
「博多担々麺まるみや」と同じですね。味もそっくり、当たり前かｗ

豚骨スープってところが博多っぽくて、わりと好きなんですよね。

博多の豚骨スープを使った「本家博多担々麺 有吉商店」の博多坦々麺、食べてみる？

「巴蜀」が６周年を迎えたそうなんで、行ってきました。


と、言っても偶然なんですけどね(^^;
たまたま行った日が６周年を迎えた日だったとｗ

４人で今回も色々食べました。
海老の柚子風味炒め、唐揚げ、鹿児島産骨付きトンポーロー、ラムキーマカレー肉マン、回鍋肉、汁なし担々麺、砂ずりの燻製、海老団子、胡麻団子、それに白ご飯ｗ

どれも美味しくて、他の店ではなかなか食べれない味、本格的な四川料理から店主荻野さんのオリジナルティあふれる作品まで、色々食べました。

特に美味しかったのが、トンポーローとラムキーマカレーの肉まん。
トンポーローは「巴蜀」のメニューの中では、高い価格設定ですが運ばれて食べて納得どころか、安いと感じるほど。
ラムキーマカレーの肉まんは辛さこそ控えめですが、ラム肉独特の臭みが効いた好きな人にはたまらない味付け、そして100円と価格設定の低さ。損しないのかな？？って思うぐらいですｗ

もちろん、回鍋肉と汁なし担々麺は外せません。

ちなみに、「巴蜀」は辛くないって人も居ますが、そこは店主荻野さんの考えあっての辛さ、手加減抜きでって言えば、県内でも随一の辛さの料理を出してくれるでしょうｗ

「巴蜀」の本格四川料理、食べてみる？

もともと、「博多担々麺まるみや」でしたが、行ってみたら「担々麺ふくろう」に変わってました。


どうやら、昨年１０月に経営者が変わって、「博多担々麺まるみや」から名前を変えたようです。
店舗と店内は看板だけが変わって、ほとんど同じです。
過去に１度行ったことがあったのですが、当時の店の方を覚えていないので、同じ方かどうかわかりません。

担々麺以外に麺類は無く、辛さによって値段も少し変わってきます。
麺以外では、おつまみ的なチャーシューなどもあり、おでんのセットがあったので冬場はおでんもあるのでしょう。

今回は辛さノーマルを注文。

「博多担々麺まるみや」は他の店舗も含め何度か行ったことあるのですが、「担々麺ふくろう」の担々麺は、「博多担々麺まるみや」と別物。半熟のゆでたまごが入っているのが一緒？
刻んだ白ネギと、肉味噌、半熟ゆでたまごが乗り、黒い液体がかかっています。
マー油と思いましたが、たぶん違う。

ここの担々麺は、ラー油の辛さと芝麻醤の風味、そして酸辣湯のような酸味が複雑に絡んでくる。
麺は弱ウェーブがかかった中華麺なので、スープがほどよく絡みます。

一杯食べきる前に汗だくになりました（笑）

店名も変わり味もひと味違う「担々麺 ふくろう」の担々麺、食べてみる？