前日に万太郎さんに、なんやかんやで「巴蜀に１３時ね」と言われたので、美味いもの食いに行ってきた（笑）

冒頭からオギノさんがオーダーを取りに来て、オギノ節が炸裂し和やかな雰囲気で、スタートした合コン？（笑）
※詳しくは万ブロ（万太郎さんのブログ）を御覧ください。

「俺達が決めるといつもと同じ物になるけん決めり」と万太郎さんが１年半ぶりに来たって言う女子２人にメニューを渡す。だがしかし、オギノ氏にオーダーを伝えるときには７割ぐらい万太郎オーダーになってた（笑）
ま、食べる人の事も作る人の事もわかってる人が、オーダー決める方が良いので皆そのオーダーで納得するんだけどね（笑）
もちろん、２人の希望するナス！！と酸辣湯は注文しました。
私が食べたい回鍋肉は、オーダーの再確認中に料理の数が多すぎたって事で却下されました（笑）

食べてみたら癖になって通う人続出中の「四川料理 巴蜀」で本格四川料理、食べてみる？

天神界隈でオススメの酸辣湯はどこですか？と問いかけるとカズさん（らうちた）より

「三鼎（さんてい）かな。今は無きラメズの店主のご主人のお店。まだ行ったことないけど、奥さんの四川料理と同じ感じだったら美味しいはず。」

とのこと、まだ行った事がないとは言えカズさんの麺情報は信憑性が高い（笑）
と言うわけで行ってきました本格中華四川料理「三鼎（さんてい）」へ。

１２時をちょっと回った時間帯、ちょうどランチタイム第一陣が終わった時間帯だったのですが、行ってみると待ち客が・・・、しかし店内には空席がポツポツと。
フロアスタッフの数が足りないのか、お客さんがごそっと入れ替わっててんてこ舞なのか定かではありませんが、少し待ちました。と言っても５分も待たずに案内されましたが。

さて、カズさんに聞いたのは酸辣湯が美味しいお店、しかし私が食べるのは担担麺（笑）
※酸辣湯は同僚が食べたいって言ってたので聞いたんですけど、私は酸辣湯があまり好きじゃないので（笑）


真っ赤なスープで、これは辛いかも。と思いましたが見た目ほどの辛さは無く、ずずっと吸ってもむせることがない辛さでした。肉味噌の中に食べるラー油的な感じのモノとピーナッツが入っているので、カリカリした食感が良く、チンゲンサイの代わりのレタスもシャキシャキしてて、全体的にさっぱり食べれます。と言っても、やっぱり担担麺。あっさり味ではありません（笑）


スープと肉味噌を残すように、麺を食べて最後は白ご飯に掛けます（笑）
この食べるラー油的な肉味噌が、ご飯に良く合う。
いつもは、担担飯でおじや的な感じですが、今回はご飯にトッピング（海苔の佃煮とか、食べるラー油とかを乗せた感じ）で、担担麺後のご飯では今までで抜群に旨いかも。

真っ赤で辛そうに見える「三鼎」の担担麺、食べてみる？

博多区の地下鉄東比恵駅近くにある「四川料理 茗香閣（めいこうかく）」、カズさんのブログにアップされる中華料理屋さんです。
先日の記事『らうちた：茗香閣の冷やし担担麺は名物になり得る逸品だった』がアップされて気になって気になって、やっと行けました。

どんな味でどんな麺なのかは、『らうちた』を読んでいただいた方がわかりやすいと思います（笑）

メニューに記載されている辛さの段階は３つ。辛い／普通／控えめ、注文するときに辛さを言い忘れ辛いで来て食べきれん辛さやったらどうしようとか、思ってたところ話題が代わりすっかり辛さの事を忘れてました。

最初に出てきたのは、ちゃんぽん。鶏ガラベースの中華ラーメンのような、ちゃんぽん。これがまた熱々でレンゲですくったスープも熱くてすぐ飲めないほど。
具はたっぷりで、麺も太め鶏ガラの味が良く出てるスープは、旨味十分。

「鶏ガラスープやね」「具もいっぱいやね」「でも熱すぎる」など話をしてると担担麺が登場。この担担麺は見た目がめっちゃ普通。
あ、辛さどうやろか？とか思ってスープをレンゲにすくって、口に運ぶと！！

「あ！！冷たっ！！冷やし担担麺やった。」

見ためが普通過ぎて、しかもちゃんぽんが熱々過ぎて、すっかり冷やし担担麺を頼んだのを忘れてた。スープを飲むまで普通の温かい担担麺と同じに見えます。（←「四川料理 茗香閣（めいこうかく）」は初来店で普通の担担麺見たことないけどね）もうびっくりです（笑）
熱いと思ってた私の脳と口の中の体制は、肩透かしを食らった。

いや～、美味かった。混乱した脳にスープの旨さ、麺の旨さが次々に襲ってきて気がついたら完食してた。いやはや、カズさん教えてくれてありがとうです。

今年も冷やし担担麺の季節がやってきました「四川料理 茗香閣」で、食べてみる？

定期的に訪れる店「四川料理 巴蜀」
中華は大皿料理の文化、「四川料理 巴蜀」も同じように１人や２人で行くより４～５人で行くと色んな料理が食べれて楽しめます。
※１人や２人で行っても食べれる量の料理はあります。

今回は全員で５人、みんな「四川料理 巴蜀」の店主荻野氏とは仲が良く彼の作る料理を愛してやまないメンバーばかり。

この「四川料理 巴蜀」は名前の通り中華料理屋なんですが、マサラプリンを作ったり過去にはオギノ的カレーも作ったことがある。
インド料理のスパイスと中華料理の香辛料は似たところもあるのでしょう、何を作ってもらっても抜群に旨い。

インド料理と中華料理の共通点、香辛料（スパイス）の使い手ってことから「福岡のまいにちカレー」にコラムとして紹介されています。と言うわけで最後にサインと言うかメッセージを書いてもらった（笑）

これで『「福岡のまいにちカレー」を回ろう』企画も一応７店舗目となりました。
まだまだ先は長い(^^;

「福岡のまいにちカレー」のコラムで紹介されている「四川料理 巴蜀」で中華料理、食べてみる？
記事書くの遅くなってすんません。m(_ _)m

丸っと１年以上ご無沙汰の「中国菜 隨園（Zuien）」お久しぶりです。m(_ _)m

一部の料理（エビマヨ等）以外、化学調味料を使わない料理を心がけている「中国菜 隨園」で担々麺と汁無し担々麺を戴きました。担々麺ばっかり（笑）

汁有りも汁無しも辛さ控えめで子供にも食べやすい。チンゲンサイも一口サイズに切ってあるし、肉味噌の濃さもぴったりで旨い。
汁ありよりも、汁無しの方がちょっと辛めですが、それでも控えめと思います。山椒の味がするのも汁無しの方で、担々麺がお好きなら汁無しもご賞味下さい。

で、ちょうどお客さんが切れて最後のお客だったので、帰るときにはご主人も出てきてご挨拶。
奥様とご主人と縁日のたこ焼きに付いて長話。今度、放生会で関西風たこ焼き食べに行きましょう（笑）

化学調味料を使わない担々麺と汁無し担々麺「中国菜 隨園」で、食べてみる？

働いてる方は全員中国の方で、餃子が旨いと評判の「康記餃子」
店内はわりと広く、まだ新しいこともあって綺麗な床やテーブルです。

メニューを見ると中華料理の数々、四川系の料理が多い感じです。
もちろん頼むのは担々麺、白ネギ、肉味噌、そしてほうれん草？が乗ってるこってり系の担々麺です。こってりしてますが、辛さはほとんど無く、山椒の味も唐辛子の味もあまり感じられません。おそらく日本人向けにすっごく抑えた担々麺になっていると思います。

麻婆豆腐も頼んでみましたが、味は濃ゆくて好きな味なんだけど辛さがちょっと物足りず…

ちなみに、ランチの中華丼がTVで紹介されてたお店で人気があるようです。
次はランチタイムに行ってみるかな。

こってり味の担々麺「康記餃子」で、食べてみる？

この日で開店から丸７年経った「四川料理 巴蜀」おめでとうございます。
そして８年目もオギノ店主らしく輝いて下さい！！

上の写真は華味鳥モモ肉のスモークと食べられる唐辛子の炒めもの、スモークされた華味鳥（鶏肉）の香りが良く辛さ控えめでバリバリ食べれる唐辛子の炒めもので、「巴蜀」にしては高い1,000円の料理。
この食感とこの味、華味鳥のブランド力さらにドーンとこの量は、1,000円でも安いと思う。まぁ〜、いち消費者なんで嬉しい限りですが（笑）

さらに料理は白ご飯、鐘餃子（辛い餃子）、ラム肉のにんにく炒め、成都担々麺（汁無し担々麺）、担々麺（汁あり担々麺）と出てきて、最後にオギノ店主も出てくる始末ｗ

旨い料理を腹いっぱい食って、オギノちゃんと楽しく、時には真剣に…？話して充実した時間でした。あ〜、腹いっぱいｗ

まるっと７年目にして書籍に掲載された「四川料理 巴蜀」で四川料理、食べてみる？

ん〜、ピントが甘いですねぇ〜
「四川料理 巴蜀」の麻婆豆腐です。

万太郎さんから「オカノカリー」の岡野さんと「四川料理 巴蜀」に行くけど来ない？とお誘いがあったので、行ってきました。

岡野さん、お久しぶりです。ペコッ

頼んだ鶏肉の山椒かけが、思ってたよりも山椒が控えめだったため、汁無し担々麺と麻婆豆腐を辛めにお願いした。
これが、とんでもない事に（笑）

いくつか料理を食べて、汁無し担々麺が登場。まぁー、辛いｗ
食べれないレベルでは無いけど、まぁー辛い（笑）
岡野さんは、ピリッと辛いスパイシーな旨いカレーを作るカレー屋さんなので辛さへの耐性もあるようで、ちょっと辛めの汁無し担々麺も食べてました。

だがしかし、麻婆豆腐が登場して一変した。
岡野さんだけじゃなかく、私も箸が止まった。
おそらくいつもよりも辛く作られてた麻婆豆腐、それにこれでもかってぐらい山椒を楽しそうに掛ける万太郎さん（笑）
あの濃い麻婆豆腐の味を全て吹っ飛ばし、山椒の味しか感じなくなるほど舌が麻痺する麻婆豆腐はなかなかキツかった(^^;

岡野さんの「口の中が痺れて、味覚障害になってますよ。今はカレーつくれません。」って言葉が印象的でした。いや〜、山椒って危険危険（笑）
って思ってたら、テーブルの反対端に座ってた女性陣は、これ平気って言いながら食べてたのも印象的でしたが（笑）

あ、他の料理はいつもの「巴蜀」の味で、大変おいしゅうございました♪


手加減なしで辛くしてって言ったら想像を超える辛さで応えてくれる「四川料理 巴蜀」で、食べてみる？

お昼時、いつも満席で既に５〜６回はチャレンジすれど入れなかったお店「侑久上海」
中華の巨匠と言われる知久知明がトータルマネジメントを手掛けた本格上海料理店だそうです。

今回もダメ元で、扉を開けるとなんとか入ることが出来た。
その時、某有名人を発見。
イメージでは、美味しいところにしか行かない感じの人、って事で期待大。

初めての店で頼むのは担々麺。
私にとって中華の基本が担々麺と思っているかのように、初めて行く中華屋さんで担々麺があると必ず頼んでしまいます(^^;

「侑久上海」の担々麺は、肉味噌にエビや貝が混ざっていて海鮮の風味があります。辛さはぼちぼちで誰でも食べれる辛さです。麺は細めの縮れ麺、担々スープが良く絡み気が付けばシャツに赤い点々が…ｗ

そして、スープですがかなりクリーミー、上海の担々麺が海鮮系の味にクリーミーな物が多い気がしますが、ここの担々麺は今まで食べた中でも上位のクリーミーさ
↑上位のクリーミーさって何？（笑）


ちなみに、担々麺はサラダとちっちゃい杏仁豆腐がセットで980円、知らん人が食べてたスペアリブ定食っぽい物は880円、めっちゃ美味そうやったよｗ
次はスペアリブやな。

濃厚でピリッと辛いクリーミーな「侑久上海」の担々麺、食べてみる？

「四川料理 巴蜀」へ行くと久しく会ってない友人達が居た。
友人達は食事も終わり帰る直前だったので、少し話をしただけですが皆さん元気そうで何より。少しほっこりした♪

さて「四川料理 巴蜀」では、本格的な上海料理や四川料理もありますが、デザートにもチカラを入れています。杏仁豆腐はもちろんマンゴープリンやシフォンケーキなどあります。さらに美味しいスイーツを少しづつ食べれる三種盛りなどもあるので、山椒や唐辛子で麻痺した舌を癒やすのにオススメです。

そして、あまりオススメは出来ませんが、アジアデザート三種盛りと言う名のスイーツ、それがトップ写真のスイーツ３点盛り。

内容は
・四川山椒のシャーベット（中国風）
・十三香粉のシフォンケーキ（イスラム風）
・マサラ南瓜チーズケーキ（インド風）
になります。

まぁー、名前からして怪しさ爆発ｗ
注文する時に店主オギノ氏の奥さんから「本当に良いんですか？」と念を押される（笑）
さらに「チーズケーキは美味しいんですけど、シフォンケーキがね」と首を傾げるｗ
山椒シャーベットは以前にも食べたのでわかるんですが、他のを食べてみたいので「山椒シャーベットは少なめで（笑）」と伝えました。（なので写真の量は少なめだと思います）

回鍋肉や小籠包など料理を堪能して、スイーツタイム。
運ばれて見た感じは、どれも美味しそうなスイーツ達、舌に残る山椒シャーベットは後回しでシフォンケーキから食べたわけですが、口に入れるとスパイスの香りが広がります。
一口二口食べてて、ふと思う。まったく甘さが無いｗ
甘さ控えめとかでなくて、まったく甘くないのだｗｗｗ
美味しいか？と問われれば首を傾げ、不味いのか？と問われれば首を傾げる。そんな不思議な味と言うかスイーツ？ですｗ

マサラ南瓜チーズケーキは、スパイス控えめと言うか南瓜の甘さが前面に出てるチーズケーキでそこにふわっと感じるマサラという感じ。なかなか絶妙なバランスのケーキです。
決して不味いってわけじゃないけど、絶品ケーキと言うわけでも無く、不思議なケーキと言う感じですｗ

そして四川山椒のシャーベット、これは一度と言わず何度か食べたことあるのですが、まぁ凄い凄いｗ
しかし、前に食べた時よりも食べやすくなった気がする。山椒が舌に残る感じは相変わらずだったんですけどねｗ
オギノちゃんに前より食べやすいっちゃけどと伝えると、「そうですか？何もしてませんけど」と返ってきた。もしかして慣れてきたってことかな？（笑）

本格中華から絶品スイーツに面白スイーツまで作る「四川料理 巴蜀」の料理、食べてみる？

博多の餃子とは違うおおぶりの餃子、お値段もリーズナブルで全国にチェーン店を置く「餃子の王将」

現在、餃子の王将より感謝を込めてお客様のご愛顧に心から御礼申し上げます。って事で、2月13日(木)から15日(土)に王将へ行くと、割引券がもらえます。
その割引券は、餃子無料券と餃子半額券、一品料理100円引き、定食100円割引、ドリンク100円引きと大盤振る舞いです。

餃子が好きな方、王将が好きな方は、是非この機会に行って下さい。
この記事がアップされた本日までですよ！！

で、今回食べたのは、担々麺。
一応、この担々麺は春日店のオリジナルメニュー、春日店以外の王将はここ数年行ってないので、他の店の担々麺がどんなものか、または担々麺があるのか？も分かりません。

ここの担々麺は、ベースが豚骨（だと思う）で胡麻の風味が濃厚に見えるけど意外にあっさり、辛さはあまり無く子供でも食べれる担々麺です。
肉味噌が温かいのが、他の店と少し違うところでしょうか？
※ちゃんと一杯を創る時に肉味噌も一緒に炒めているってことかな。

頻繁に食べたいって思うわけじゃないけど、夜遅くまで開いてるし、まぁまぁ安定した味なのでわりと好きで食べに行ってますｗ

「餃子の王将 春日店」オリジナルの担々麺、食べてみる？

パクってみました（笑）
万太郎さんが企画してくれた「ちょっと贅沢なフカヒレ姿煮とオギノ店主本気の四川料理を楽しむ会」に参加してきました。

舞台は「四川料理 巴蜀」、店主オギノ氏が本気料理の数々を見せる！！
前菜５種から始まり、メインディッシュ３種、麺料理とスープが出て、最後にデザート。

まぁー、他所で食べたら歓喜や感動の声が上がるような料理の数々、しかし食べる側も作る側もメンバーがメンバーだけに、わがままや笑いが絶えない楽しい食事会となりました（笑）

普段はランチもディナーも安いけど本気の四川料理を出してくれる「四川料理 巴蜀」で、食べてみる？
※今回はちょっと写真多め。

親不孝通りにある「中華料理 金ヨウ（ヨウは火偏に華）」
前に牛肉麺を食べた店です。
ここも中華料理屋なんで担々麺があります。

ここの担々麺は、ゴマの風味が少なくラー油たっぷりだけど、辛さ控えめの担々麺です。
ランチだからかわかりませんが、チンゲンサイは入っておらずモヤシと肉味噌が入ってます。

麺は黄色い縮れ麺、もちもちっとした食感で辛さを暖和してくれる旨い麺でした。
スープは上に書いてる通りで、ゴマの風味は少なめで、食べやすく花椒も控えめの担々スープです。

ちなみに、ランチは担々麺と牛肉麺以外に唐揚げ定食や麻婆豆腐定食、ちゃんぽんなどもあってどれも700円前後です。

辛さ控えめだけど食べやすい「中華料理 金ヨウ（ヨウは火偏に華）」の担々麺、食べてみる？

こんなブログをやっていると「美味しい中華料理屋はどこ？」って聞かれることがあります。
味は千差万別なので、私にとって美味しくてもあなたにとって美味しいとは限らないので、ここが誰に対しても美味しいとは限りません。

だがしかし、私は「博多の隅っこに巴蜀ってあるから行ってみて」と言います。
十分わかっているのですが、ここを一押しします。

そんな「四川料理 巴蜀」に昨夜も行ってきたのでした。
トップの写真は牛肉とレタスの麻辣チャーハン、牛肉の風味とレタスのさわやか感を麻辣味で引き立てたチャーハンになっています。花椒が効いたピリッと刺激があるチャーハンとなっています。

今日は２人で行ったので頼んだ料理は少量、このチャーハンに上海焼そば、それに鶏肉とカシューナッツのピリ辛炒め。
これだけだったんですが、食べ終わるころには超満腹、味も旨いし、店主の話も面白い、大満足でした。


がば旨か「四川料理 巴蜀」の料理、食べてみる？

なんとなく、仕事始めな日のランチは担々麺を選んでみました。
中央区の親富孝通りに近い天神にある「中華居酒屋 金公」、夜は居酒屋ですがランチタイムには中華料理系の定食や麺類を食べることができます。

日替わりのお得なセットメニューや、回鍋肉や麻婆豆腐の定食があったり、ちゃんぽんや皿うどんなどの麺料理もあります。

で、担々麺をチョイス。

見ためはゴマたっぷりの濃厚なスープ、麺はちゃんぽん麺のようなしっかりした麺ですが、ちゃんぽん麺ほど太くない麺、チンゲン菜の変わりにホウレン草が乗ってます。
ところどころに赤い油分が見えるので、ラー油も効いてそうですが…

食べてみてびっくり、辛さほぼ０で酸味のある担々麺。まるで、酸辣湯麺のような酸味、ゴマの風味はするものの酸味でぶっ飛ぶｗ
ワタシ好みの担々麺ではありませんでしたが、たまに食べたくなるような癖のある味でした。

酸味が強い酸辣湯麺のような「中華居酒屋 金公」の担々麺、食べてみる？

本日（1/4）から営業開始の「四川料理 巴蜀」へ行ってみると、万太郎さんが先に居た...
新年のご挨拶をして、自分が注文したご飯よりも先に、万太郎さんからのお裾分けが届いた（笑）

トップの写真は自分で頼んだ、飲茶セットでスモークチキンの塩ラーメンです。
スープはあっさり系の塩スープ、ネギとストレートに近い麺で、全体的にしっかりした味付けだけどさっぱり食べれます。
燻製の味がしっかり付いているチキンがアクセントになってて、スープ全体のさっぱり感を引き立ててる、凄く旨いラーメンでした。

お裾分けしてもらったのは、からつきブラックタイガーの激辛！四川エビチリ。（写真は後方に）合わせて白ご飯も頂いたのですが、激辛！四川エビチリと言うだけあって、結構な辛さご飯が欲しくなる辛さと旨さを兼ね備えた料理だった。これもバリ旨かぁ〜。

さらに、上海かにみそ入り煮込み麺（汁のない麺料理）も頂いた。もちろんこれも旨かとよｗ

他に飲茶セットのしゅうまいや、麻婆豆腐丼などなど、一体どれだけ食べたんでしょうか...


激辛料理から辛くない料理までどれを食べてもバリ旨か「四川料理 巴蜀」で、食べてみる？

昨日に続き「四川料理 巴蜀」

巴蜀の営業は12/23までだったのですが、店主荻野氏からお招きがありまして食材食い尽くし？会へお邪魔しました。

いつも食べる料理は無く、初めて見る料理ばかり。
辛い物から優しい物、色々ありました。しかも美味い。

料理の名前は...
読めない物ばかりｗ

宴は、店主オギノジャンも混じり、あんな事やこんな事を話ながら、万さんやkazuさんの話も面白ければ、「中華菜 隨園」のお二方も居て楽しい宴となりました。

面白い話の引き出しもいっぱい持っている店主が居る「四川料理 巴蜀」で四川料理、食べてみる？

「四川料理 巴蜀」の今年最後の営業日（12/23）、19時から入るとほぼ満席。
年明けの営業は、1月4日のランチからと少々先。そりゃ〜皆食べに行きますよね。

トップの写真は、忙しそうなのに店主荻野氏からのプレゼント。
いつもありがとうございます♪
ただし…、5名中2名が食べれないほどの、激辛小籠包ｗ
美味しいけど、痛いｗｗｗ
※私が辛い痛いと言いながらでも食べれるぐらいだから、万さんやkazuさんは普通に食べるんだろうなぁ（笑）

他も色々、何品食べたんでしょうかね？
いくつか美味しい料理の写真を載せておきます。
ちなみに、オギノジャン的カレーは最後に。

年明けお節に飽きたら「四川料理 巴蜀」で四川料理、食べてみる？

私が良く行くお店の一つ「おきよ食堂」と同じビルに入っている「万里 長浜市場会館店」の大人気担々麺を食べてみた。

前々から「長浜市場会館の中華屋にある担々麺が美味しい」と話には聞いていたが、どうしてもこのビルに来ると「おきよ食堂」へ行っていまう（笑）だって魚が旨いんだもんｗ

今回は、ちゃんと中華屋さん目的で行ったのだが、ランチ時間ってのもあって「おきよ食堂」も相変わらずの人気、「万里」に入ると30〜40席ぐらいの広さなんですが、ほぼ満席。同じビルに入る会社の方から、近場の現場で作業している方など老若男女様々だ。

なんとか空いてる席に座り、担々麺セットを注文。

担々麺が来るまで店内を物色していると、担々麺以外にも中華料理が色々揃っている。雰囲気的には中国の方がやっている？メニューは全部漢字だし。
そんな事を考えていると、担々麺が出てきました。

醤油と鶏ガラベースのラー油と唐辛子たっぷりの担々麺、チンゲンサイとザーサイを刻んだものも入っている。ゴマの風味も強く、なかなか旨い。
肉味噌は、メニューの写真で見るとたっぷり入っていたが出てきた担々麺に肉味噌が見えない（笑）が、底に沈んでいるだけで、なかなかの量が入っている。
全体的に辛味は抑えてあって、本場中国の味（←本場で食ったことないけどｗ）という感じではなく日本人好みにアレンジしてある味で、個人的には好きな担々麺の分類だｗ
※特徴を目立たせたデフォルメした感じの担々麺が好きｗ

麺は縮れ麺で太くなく細くなくで食べやすい。が縮れてるので啜る時は注意しようねｗ
白い服とか大変よｗ

ボリュームも十分でセットの炒飯がちょっと塩辛いけど、なかなか美味しかった。
また、行こうっと♪

鮮魚市場が近いけど鮮魚と関係ない「万里 長浜市場会館店」の担々麺、食べてみる？

気が付けば、1ヶ月半ぶり。
「四川料理 巴蜀」の店主荻野氏が中国へ研修に行く前、日本へ帰国して1ヶ月以上経ってる(^^;
ここに来ると色々食べたいから、Soloで行きたくないので、こんなに日が経ってしまった（笑）

トップの写真は、牛バラと豆腐の四川炒めです。
舌が痺れる山椒が効いた料理で、唐辛子と山椒で刺激しつつ牛肉のコクと豆腐の優しさに救われる旨さの一品です（笑）

この他（写真は下方）に、エビチリや自家製ベーコンと唐辛子の炒飯、唐揚げ、上海かにみその汁無し麺（←たぶん名前違うｗ）、成都担々麺（汁無し担々麺）、デザートに小豆とココナッツとドライフルーツのラム酒漬けゴマ団子など頂きました。

辛い！！旨い！！

そして、4名でお一人1400円くらい。

安い！！

安い旨い辛いの三拍子が揃っている「四川料理 巴蜀」の四川料理、食べてみる？