博多区「四川料理巴蜀」の新作デザート

20:16 担担麺 , 中華 , 巴蜀 0 件のコメント

料理の研究に精進する四川料理の「巴蜀」荻野氏、デザートにも力を注いでいます。
数日前のブログに「愛玉子」と言うタイトルで
新しいデザートを作りました。
と有りました。

あ、トップの写真は、小籠包です。
皮を破くと、中からこれでもかってぐらいにスープが出てきます。
皮も手作りで美味しいのですが、このスープが抜群に旨い！！

話を戻して、愛玉子ってなんでしょうか？
愛玉子は台湾の夏の風物詩ともいえるデザートで、夜市でも四季柑を浮かべた愛玉子をよく見ることができます。夏になるたびに作ろうといいながら福岡では売ってないものですのであきらめていましたが、今年の春に台湾で買ってきましたので作りました。

と、荻野氏のブログ（「四川料理巴蜀」のかくし味）に有りました。

と言うわけで食べないかんでしょｗ

愛玉子のほのかに香る風味とつるっとした食感だけが持ち味のデザートです。

書かれている通り、味はシロップや一緒に入っているレモンの味で、愛玉子と言われるものの味はあまりありません。

その代わり、食感はつるっとしてて喉越しが良い夏にピッタリのデザートでした。

辛いもの食べたあとには、丁度イイね♪

荻野氏の新作デザート「四川料理巴蜀」で、食べてみる？